小牧山城は1563年、天下統一を目指す織田信長が初めて自らの手で築いた城です。
信長が築いた城には、石垣を備え、直線で築かれた大手道など、それまでの城のセオリーにはない新しい城でした。それは戦う場所としての城ではなく、視覚を巧みに使った魅せる城でした。
1584年、小牧・長久手の合戦で、家康は小牧山城を本陣としました。
10万人を超える秀吉軍に、わずか1万6千人で応戦することとなった家康。窮地に立つ家康は小牧山城を鉄壁の要塞に大改修しました。いわば強敵秀吉軍からの守る城でした。
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