観光・イベント

田縣神社は、五穀豊穣と子孫繁栄の両願を兼ね備えた神社として全国から信仰を集めており、パワースポットとして注目されています。毎年「天からの恵みによって大地が潤い、五穀豊穣となる願いと子宝に恵まれる願い」を祈願する”豊年祭”が執り行われます。豊年祭には市内だけでなく、国内外から多数の参拝客が訪れます。

お乳の寺として間々乳観音の名で親しまれている当寺の御本尊「十一面千手観世音菩薩」は、霊験あらたかなる秘仏とされています。もともとは小牧山の観音洞に安置されており、弘法大師空海が鎮護国家並びに大師入唐などの大願成就を祈念し、自ら造立し示現された尊像といわれています。

永禄6年（1563年）に織田信長公が清須から小牧山へ居城を移した際、清須にあった御園神明を守護神としてこの地に分祀し、駒来神社と名付けたのが始まりといわれています。氏子は旧大字小牧の住民で組織されており、秋葉祭には木偶（からくり人形）を備えた四両の山車が奉納されます。
＜小牧市指定有形民俗文化財＞

毎年４月上旬に小牧山で開催。

期間中、午後6時～午後9時の間ボンボリ・灯篭・スポットライトの設置による桜のライトアップを行ないます。幻想的な小牧山にぜひ来てください。

６月に入ると、小牧市総合公園「市民四季の森」では、親子で楽しめるステージショーや市民団体による出店ブース、フードコーナーなどいろいろなイベントが行われてます。